会社案内

ご挨拶

公共交通の分野における ONLY ONE 企業でありたい

製品提案力でワンマン化を加速

代表取締役社長 津川 善夫   私たちが初めてワンマンバスの整理券発行機をつくったのは1960年代半ば。
   それまで運転手と車掌が2人で乗務していた路線バスは、人件費のコスト削減のため、運転手ひとりで運賃を回収するシステムへ大きく転換しようとしていました。しかし、ワンマン化の経験がないバス会社にとっては、運賃箱や整理券発行機などの装置をどうつくったらいいのか、どう設置したらいいのかなど、まったく手探りの状態。このぼう大な需要を目の前にして、小田原機器の技術力と経験は多くのバス会社の注目を集め、その製品提案力は高く評価されました。ワンマン化を急ぐバス会社は心強い技術パートナーを得て、その流れはいっそう加速されたのです。
   このときから、私たちは「公共交通の分野におけるONLY ONE企業でありたい」と心に期してまいりました。

全国の路線バスの約半数をシェア

   そんな私たちにさらなる転機が訪れました。1980年、8ビットマイコンを初めて組み込んだ制御盤の開発に成功したのです。これによって、当社はリレー式からマイコン式へ、その後のデジタル化への道を歩むことになったのです。
   今日、小田原機器の社会的な役割、影響力を表わすひとつの数字があります。全国で走っている路線バスは約5万7,500台。そして、約半数に当社の装置が搭載されているという事実です。
   バス機器市場は、資源や環境という観点からも、多くの可能性を予感させる事業分野です。私たちは、今日の立場に満足することなく、さらにコスト競争力の強化、メンテナンスサービスの強化、新製品開発力の強化、新たな事業領域への挑戦に取り組み、経営基盤の強化を図ってまいりたいと存じます。今後ともバス業界をはじめ、皆様方のご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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