「日本鉄道サイバネティクス協議会創立60周年記念 出改札システム展示会」に出展しました。
株式会社小田原機器は、2023年5月26日にホテルメトロポリタン池袋で開催された日本鉄道サイバネティクス協議会出改札システム委員会主催の「出改札システム展示会」に出展しました。本展示会は、日本鉄道サイバネティクス協議会の創立60周年を記念し、記念行事の一環として開催され、当社を含め17社がブース展示を行いました。

※日本鉄道サイバネティクス協議会について
日本鉄道サイバネティクス協議会は、1963年に設立された協議会で、鉄道におけるサイバネティクスに関する技術の調査研究、規格策定等を目的として運営されております。日本鉄道サイバネティクス協議会出改札システム委員会は1967年に発足され、出改札システムに関して連絡運輸の円滑化を推進していき、「人に寄り添う技術とサービスで、サスティナブルな未来へつなぐ鉄道サイバネティクス」をコンセプトに、お客様にとってより便利で利用しやすい出改札システムを実現し、鉄道、バス等の公共交通機関の発展に寄与していくことを目的としています。当社は1987年から同協議会に加入しており、ICカードの規格や運用に参画しています。
当社ブースについて
地域モビリティプロデューサーとして、お客様と共に、課題解決を目指すソリューション事例のパネル展示・デモビデオ、ならびに「キャッシュレス決済型運賃箱RX-FCM」(2022年度グッドデザイン賞受賞)および「マルチ決済端末BOSS」、「キャッシュレス運賃収受対応タブレット端末 SELF」の実機を出展しました。
多くのお客様が当社説明員に質問されたり、タッチ決済を体験したりするなど、盛況の内に終了することができました。
ご多忙にも関わらず、当社ブースにお立ち寄りいただき、まことにありがとうございました。






下記、当日出展した製品情報のリンク先です。ご参照いただければ幸いです。